掻落飯椀 OKA-001-S

2,750円(税込)

白いごはんが引き立つ、掻き落としで彩られた小ぶり茶碗

栃木県益子町にて作陶されている岡田崇人さんの飯椀が届きました。

「掻き落とし(かきおとし)」という、器の表面の釉(うわぐすり)や化粧土を掻き落とし
模様を表す技法で彩られたご飯茶碗。
美しい模様は「草花文(くさばなもん)」と名付けられ
手にすると、見とれてしまうような存在感があります。

女性の手にちょうどいい、小ぶりサイズのお茶碗。
持った時に優しく浮かび上がる草花文を指先で感じ
ご飯が一層美味しく味わえます。

伝統的でありながら、柔らかな線の模様が軽やかで
湯気のたつ白いご飯がなんとも似合います。


作家岡田 崇人
生産地栃木県益子町
サイズ約11.5cm×高さ6cm
※手作業で作られているため、若干のサイズずれがございます。
素材陶器
備考ひとつひとつ色合い、形、大きさなどが少し異なります。
手作りならではの風合いとしてお楽しみいただければと思います。

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